nickNの日記

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私の経済は「支出源率」

ここでの話、
私なりの経済について書いたものです。
支出源率を占めるのが私なりの経済って話になります。

 


支出源率とは?
支出源率とは、「相手の支出源を占める割合」って事です。

具体的で簡潔に言うと、
労働人口が1億2000万人だとして、大卒から65歳まで働いて、給料が20万円だったとします。

人口1億2000万人×43年間×20万円=約1京円

になり、この額が支出にできるお金になります。つまり、約1京円が支出源になります。この支出源率を自分や会社が占めるのが経済って話になります。

 


ここで支出欄の紹介をします。
支出になる主な項目は、
*家賃
*ガス、電気、水道代
*通信費
*食費
*保険
*自動車系
*日用品
*健康と医療
*交通費
*趣味と娯楽
*衣服と美容
*交際費
*貯金(支出ではない)

これらの支出源に自分や会社が占めるようにするって事になります。

 


具体例を挙げてみますと、
自分がお菓子の会社にいたとします。
味には自信がありましたが、知名度が低かったとします。
どうしたら、お客さんが買ってくれるかを考えた時に、試食できるようにしました。

試食のおかげでお客さんが実際に口にするので、美味しいとなり、買う人が増えました。

その後に、支出源率を占めるように、また買うお客さんを増加させると考えます。
すると、飽きさせない味にして価格もなるべく変わらないようにとするなど、考えるって話になります。

 


まとめると、
私の経済は「支出源率」。
支出源率を占めるようにするのが経済って話になります。