nickNの日記

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「相手の喜びを自分事のように捉える」と楽しくなる

ここでは、
相手の喜びを自分事のように捉えると、楽しくなるって話になります。

 


簡単に説明すると、
日頃、働いていて「疲れたな」となると思います。
そんな時に、相手の喜びを自分事のように捉えてみます。
そうしたら、「今日働いて疲れたけど、お客さんが喜んでくれたな、それって嬉しい事だよな。」となり、「楽しい」ってなる時があります。

 


具体例…
家族と住んでいて、自分が皿洗い担当だったとします。
その時に、面倒臭いなと思ったとします。
そこを「相手の喜びを自分事のように捉えて」みます。
すると、「自分が皿洗いをする事で、家族が楽になる、それって自分にとっては実は嬉しかった事だ。」となり、それが「楽しく」になります。

一見すると面倒臭い事が、相手の喜びを自分事のように捉えると、楽しい事になる例になります。 

 


やっている事は捉え方の違いで、

*「相手の喜びを他人のように捉える」と、
自分が相手の為に頑張った事をしても、相手が喜んで自分だけ疲れて「楽しくない」になります。 

*「相手の喜びを自分の事のように捉える」と、自分が相手の為に頑張った事をした時に、相手も喜んでくれたし、自分がその喜びに力になれたので「楽しかった」になります。

 


そうやって、「相手の喜びを自分事のように捉える」と楽しくなるって話になります。